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コラム
建築家・山本健太郎の家づくり 建築家が伝授する家造りの楽しみ方!!
 昨年秋頃から怒濤の不景気です。特に、銀行から融資を受けられない不動産会社やゼネコンがバタバタと潰れ、2009年はさらに数社が・・・・なんて囁かれているほどです。それ以外にも、派遣切りやリストラなど、毎朝の新聞には良くない話題ばかりが並びます。でも、このコラムを読んでガレージハウスを建てようと考えている皆さんには、ちょっと良いことがありそうです。住宅減税と金利の引き下げです。そして、場所によってはまた下がり始めた土地の価格。これは見方を変えればチャンス到来です。

 金利については、日銀の利下げに伴い2008年末から大手都市銀行が金利引き下げを始めました。ただし、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)のフラット35は現時点では据え置きですので注意が必要です。 住宅減税についても、現時点では何も確定しているわけではないのですが、景気対策の起爆剤として施行される可能性は高いと見て良いでしょう。ちなみに、景気が後退した1999年から2001年まで施行された住宅減税は、最大控除額が15年で587.5万円という大きな減税でした。今年予想される住宅減税も同程度の規模になるであろうというのが、あらかたのフィナンシャル・プランナー達の予想のようです。

 そして、景気の悪い今だからこそ「家を建てる」メリット。それは、無理なローンを組んだり、贅沢な仕様にしたりといったことを避けられるということです。景気が良ければ収入も上がり、どうしても財布の紐も緩みがち。無くても困らないような設備機器を採用してしまったり。そうなると、今回のように景気が悪くなって収入が減ったときにローンに苦しむことになります。でも今なら、気持ちにブレーキがかかりますから、贅沢をせず必要なモノを採用しますし、低金利でローンも組めるわけですから、景気が良くなったときは繰り上げ返済に回したり、子供の受験費用に回したり、愛車をレストアしたり(笑)といったことも可能になります。

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一級建築士
山本健太郎
Kentaro Yamamoto
1966年宮城県生まれ。国立宮城工業高等専門学校建築学科卒業後、三菱製紙株式会社工務部入社。株式会社淺沼組東京店設計部入社後、1996年ケンタロー・アーキテクツ設立。現在、(有)Kaデザインとしてガレージハウス、ガレージ付き賃貸マンションなどを手がけている。http://www.ka-design-studio.com/